CoreProtectの使用方法

機能のON・OFF

ブロック操作履歴の確認機能を有効にするには、/co i と実行します。
CoreProtect - Inspector now enabled. と表示されると有効になります。

無効にする際も、/co i と実行します。
CoreProtect - Inspector now disabled. と表示されると無効になります。

ログの収集方法

機能を有効にした後、ブロックを左クリックすると、その位置のログを取得できます。
また、右クリックすると、クリックしたその面の上の位置のログを取得できます。

レバーやドアなどの右クリックで変化するブロックは、右クリックで使用履歴を取得できます。(左クリック時は上記と同じ)

ログの見方

CoreProtect (x座標/y座標/z座標) ← どこのログを見ているかを表しています。

x.xx/h ago ← 何時間前に編集されたかを表しています。(「h」は「hour」の略で、日本語で「〜時間」という意味です。)
x.xx/h ago - Tiro0118 ← 編集した人を表しています。
x.xx/h ago - Tiro0118 removed ← ブロックを取り除いたことを表しています。
x.xx/h ago - Tiro0118 placed ← ブロックを設置したことを表しています。
x.xx/h ago - Tiro0118 placed rails ← レールを設置したことを表しています。
ロールバックされたものは x.xx/h ago - Tiro0118 placed rails のように取り消し線が引かれています。
ページがある場合は、/co l ページ数 でページを変えることができます。

コマンド一覧

一般

コマンド説明短縮形
/co inspectログ取得モードのON,OFF/co i
/co lookup <ページ>取得したログのページかえ/co l

運営用コマンド

 コマンド説明短縮形
/co lookup <パラメータ>指定したパラメータでログ情報を取得/co l
/co near自身を中心に半径5ブロック内のログを取得(多少時間がかかります)
/co rollback <パラメータ>指定したパラメータのログをもとに巻き戻す/co rb
/co undorollbackまたはrestoreしたことを取り消す

パラメータ

パラメータ説明
u:<プレイヤー名>プレイヤーを指定 「,」で複数指定可u:Tiro0118
t:<時間>現在からの時間の範囲を指定 現在からの時間の範囲を指定t:2d※1
r:<範囲>範囲を指定するr:#Test
10=半径10ブロック,#global=サーバー内のワールド全体,
#<ワールド名>=指定ワールド全体,#we=WorldEditの指定範囲
a:<行動>行動を指定a:-block
block=ブロック設置と破壊(+block=設置,-block=破壊),click=右クリック,
container=チェストへの出し入れ(+container=入れ,-container=出し),kill=mob殺害
b:<ブロック>ブロックを指定 「,」で複数指定可b:tnt,lava
e:<ブロック>ブロックを除外 「,」で複数指定可e:stone,dirt
#previewrollbackまたはrestoreを実行する前に確認をいれる
#verboserollbackまたはrestore時の追加情報を表示
#silentrollbackまたはrestore時の情報を最小限に表示する
※1
1w=1週間,1d=1日,1h=1時間,1m=1分,1s=1秒

例:Tiro0118の5日前までの行動をTestワールド内の範囲で確認つきでロールバックする

/co rb u:Tiro0118 t:5d r:#main #preview

例:Tiro0118の10時間前までに設置した水と溶岩とそれらによって生成されたブロックをWorldEditで指定した範囲でロールバックする

/co rb u:Tiro0118,#water,#lava a:+block b:stone,cobblestone,obsidian,water,flowing_water,lava,flowing_lava t:10h r:#we

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